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追記(2012/5/6)

発表の最後で取り上げたユーン・ハー・リーの短編について少し思うところがあったので、ファンレターがてら訊いてみたところお返事をいただいた。もはや本題とほとんど関係ないけど、面白かったので追記しておく。

Q.インタビューの中で"The Book of Locked Doors"は「コードギアス」にインスピレーションを受けたとおっしゃっていますが、具体的にはどのあたりに反映されているのでしょうか。私はむしろ、ファイヤグの持っている「亡くなった他の魔法使いの術を使える魔術書」の設定から、やはり近未来の占領下の日本が舞台となっているアニメ「ギルティクラウン」を連想しました。

A.「コードギアス」の影響は間接的なものです。私の曾祖父は朝鮮併合時に抗日運動に関わっていましたが、祖父は日本に留学し日本の大学で学びました。以前あのアニメを見たとき、革命と改革の対立というそのテーマが私の家族史と共鳴したのです。「ギルティクラウン」のことは知りませんでしたが、ぜひ見てみないといけませんね。

思っていたより個人的な経験に関わる話だったようだ。そしてギルティクラウンの布教に成功したぜ。