テッド・コスマトカは00年代後半から年間傑作選や各種SF賞に名を連ねるようになった比較的新顔の作家である。元々生物系のラボを転々としていたという経歴の示すとおり、作風はバイオ系のサイエンスを扱ったものが多い。*1そんな著者が2012年に上梓した初の…
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